TwinTowerTours (m)

ももた支店:槇原敬之さんのほぼ全曲レビューという名のただ語りたいだけ-なブログをを相方さんとしております♪

Timetraveringしたい曲

07. 微妙なお年頃

みなさまは微妙なお年頃っておいくつからだと思います?マッキーによると、恥じらいが無くなってきたり、色んなところが筋力低下で緩んでくる頃のようです。その昔、禁断の果実を食べてしまったアダムとイブは羞恥心が芽生え、無花果の葉で大事なところを隠…

06. キボウノヒカリ

「槇原敬之の楽曲の中でどれが一番好きか?」そう聞かれたら皆さんはなんと答えますか?もちろん「そんな答えのない質問には答えられない」ですよね?なのに、よく聞かれます。難問すぎて答えられませんが、聞かれたからにはどれが一番好きかなぁってめちゃ…

09.言わせてください

「マッキーらしい曲ってどれだと思う?」と聞かれたら一番にこの曲をあげると思います。誤解のないように書くと「槇原敬之の音楽らしい曲」ではなく、「マッキーらしい曲」です。 人前で初めて歌を歌った日から 25年も経ちました とあるように、デビュー25周…

02. ミタテ

レビュー読まなくていいから、とにかく聴いて!という曲はたくさんありますが、ミタテも正にそんな曲。めちゃいい曲。ちゃんとレビュー書かないと!とプレッシャーに思えば思うほど・・・ おじさんが箒はく手を止めて 話しかけてきた 『お〜出か〜けで〜すか…

04.君の後ろ姿

誰よ最近のマッキーはラブソング歌ってないなんていったのは!確かにライフをテーマにすることが多くなってきて、コンサートなんかでマッキー自身もそんな発言をしてたけれどもあるじゃないですかヤバイくらいにせつない片思いの曲。マッキーのラブソングを…

05.カイト

青春時代が眩しく感じられる今日この頃wGREEN DAYSのレビューの最後のコメントは発破をかけてくれたのだと受け止めました。実年齢的にはとっくに青春から朱夏に突入しているツインタワーズの2人ではありますが、Mackey world の奥は深く、まだまだ青春の旅…

11.尼崎の夜空を見上げて

オチ前に据えられているのがこの曲「尼崎の夜空を見上げて」このアルバムではアルバム名と同じタイトル曲はありませんが、1曲目の「いつでも帰っておいで」とこの「尼崎〜」のどちらかは「LIFE IN DOWNTOWN」とつけられててもおかしくないそんな下町の風景…

05.ゥンチャカ

2005年夏に開催された日テレのイベント『GO!SHIODOME ジャンボリー ゥンチャカ』のために書きおろされた楽曲です。確か18きっぷで遠路はるばる行かせてもらいました汐留。 若かったというか、独身だったからこそ行けたんだと思うんですよね。自由って素晴ら…

02.夏は憶えている

全国的に冷え込みが厳しい今日この頃。 回ってきたのは季節感全く無視した夏の曲でございます。「夏は憶えている」なのだから夏以外の季節(例えば秋)に夏を振り返っているとも思わせるタイトルですが、ここでいう「夏」は夏という季節だけを何年も過ごして…

12.Turtle Walk [Album Ver.]

レビューの前に 冬休みのお知らせ ちょっと長めですが明日から冬休みをとらせてもらいます。 次回更新は年明け1/12(火)です。 本年は本当に怒涛の一年でしたが、来る年は心安らかに、そして健康に過ごせる一年でありますように☆ ツインタワーズ あるみ&もも…

02.LOTUS IN THE DIRT

「蓮は泥より出でて泥に染まらず」世間では紅蓮花がロングヒットしていますが、ここで取り上げられているのは白蓮華。 白い蓮の花は、煩悩に惑わされることのない清廉な心を表すようです。 「泥沼でもきれいに咲ける花があるなら 君はどうする?」と 真っ白…

11. Ordinary Days

いよいよアルバム「太陽」もラストの曲になりました。 本当なら過去の雑誌とか会報とか読み返してレビューした方が良いんでしょうけど、今回もその時間が取れなかったので、もしかしたら過去にそれらを読んだ記憶のかけらを覚えているところもあるかも知れま…

01. 彗星

毎回新しいCD を聴くときはドキドキしたものですけど、太陽は特に感慨深いアルバムでした。最近でこそ音楽を聴く時も人をダメにするクッションにうずくまっておりますが、若かりし頃は、初聴は正座でをマイルールとしていたので、この時ももちろん正座。 慎…

04.HAPPY DANCE~Album Version~

Hungry Spider(以下、ハンスパ)に続いてのダンスナンバー。 まだアルバム序盤だと言うのに畳み掛けにきてますよね。 ハンスパの蜘蛛は蝶を逃したけど、ノリユキは巧妙に聴き手の心を絡め取るので、いとも簡単に捕獲されてしまいました(笑) フラメンコを…

02.pool

このブログを書いている今はもう夏が終わってしまいましたが、夏の代表曲ともいえる本作。 なぜゆえ、ベストアルバム「春うた、夏うた。〜どんなときも。」に収録されていないんでしょう?はっきり言って不満です。いや待てよ。 きっと夏を回想してるから、…

11. Such a Lovely Place

眼前に広がるパノラマ。瞼を閉じるとまるでヒマラヤ山脈に朝日が差していく様子を山の頂と同じ高さから見ているような感覚にゾワリとする。もちろん登った事はありません(笑)が、世界紀行番組なんかでドローンで自然を撮った映像を観ることも増えて、まさ…

08. 印度式

衝撃の2019年のコンサートツアー "Design & Reason" まさかまさか印度式が再びライブで聴ける日が来るとは! 2017年のBeliever ツアーでのイカ大王体操第2に匹敵する、いやそれ以上のサプライズでございました。 時を遡ること20数年。 '98 It's a LOVELY PLA…

03. Cleaning Man

「マッキーの歌で1番幸せなカップルが出てくる曲は?」というのは『槇原敬之だけを語る会』という少人数のオフ会をツインタワーズで開いた時のお題のひとつ。数多あるマッキーのラブソングのなかで真っ先に思いうかんだのがこの Cleaning Man でした。彼女は…

01. うたたね

初のマキハラノリユキ・セルフプロデュースアルバム。第二章の始まりでございます。うたたねお好きな方も多いと思いますが、曲の感想に入る前に少しだけ寄り道にお付き合いくださいませ。 この Such a Lovely Place のジャケットにはオサレないで立ちのマッ…

10. PAIN

UNDERWEARにはファンの皆さまの圧倒的な支持を得ている「どうしようもない僕に天使が降りてきた」や「LOVE LETTER」が収録されていますが、私が1番好きな曲をあげるとしたらこの曲。自分の語彙力の少なさを歯痒く思いますが、人生観を認めてもらったような気…

12. 東京DAYS

※長文になったので忘れないうちに最初にアナウンスをば。 【TwinTowerTours夏季休業のお知らせ】 8/7〜8/24はブログ更新お休みいたします。8月25日(火)@あるみ支店から再開です! 奇しくも次のアルバムは「UNDERWEAR」。ファンからの支持の厚いあの名盤です…

9. 遠く遠く

『ほんとびっくりです。長年毎回苦しんだライブ後のマッキーロスが嘘のように感じなかったんです。もちろんマッキー自身がアンコールで歌ってくれるのが1番効果的なんですが、帰りの電車でイヤホンで聴くだけでも翌朝の目覚めが違って、仕事も家事もやる気が…

7. 雷が鳴る前に

中華風のアレンジに「雷」とくると、浮かんでくるのは雷紋。ラーメンどんぶりのフチを飾るあのグルグルです。 ちなみにラーメンは断然とんこつ派でございます。(そんな情報いらんっと突っ込まれそうですが) 時を遡ること20数年。当時BEAMSのビルもあった大名…

2. くもりガラスの夏

「マッキーが踊ってる!!!」(*´Д`*) そんな衝撃を受けた 君は僕の宝物ツアー コンサートは'93のを1回しか行けなかったけど、どれだけ'92のライブビデオを観たことか。 踊ってると言っても、激しいダンスという程ではないですが、テレビでは見ることのでき…

2. 僕の彼女はウェイトレス

もうこれは1番最初のライブビデオ〜僕はここにいます〜を是非観て振り付けを覚えて欲しい。 マッキーはあんまりライブ慣れしてない人でも楽しめるようにコンサートでは難しい振り付けは避けてくれてて。その優しさにも惚れますが、この曲は踊りたい!いや、…

1. どんなときも。~Instrumental Version~

早いもので6月になりましたね。もうすぐ2020年が半分過ぎてしまうのも信じられないけど、あれからまだ3カ月半しか経ってない事も驚きです。時が流れるのがこんなに遅く感じてしまう日がくるとは。 さて、アルバムの始まりを告げるどんなときも。Instrumental…

10. 北風

アルバムラストを飾るのはデザートソング(勝手に命名)の北風。 単品でもフルコースでも主役になれる言わずと知れた人気曲ですね。 3月以外で雪が降ると真っ先にこの曲を口ずさんでしまう人も多いのではないでしょうか。 昨日の「君を抱いたら」も完成度の高…

5. 桜坂

最初にお知らせ〜土日はお休みして次の更新は5/24(月)になります〜 レビューを書くにあたって、あらためて曲を聴き直してまして。 12月の魔法まではそれなりに筆が進んだんですが、この桜坂はなかなか進まかったんです。 なぜか。 聴いてると無性に片付けと…