TwinTowerTours (m)

ももた支店:槇原敬之さんのほぼ全曲レビューという名のただ語りたいだけ-なブログをを相方さんとしております♪

11. どんなときも。

どんなときも。は誰もが知る名曲ですが、「。」を書くか書かないかでファンかどうかを簡易的に見分ける事ができると思ってます。大事です「。」応用問題としては、どんなときも。以外に「。」がつく曲はいくつある?とか、他の曲名をあげなさい。とかが考えられますね。

 

好きなものは好き。どんなときも。と胸を張って言えるのってすてきですよね。

マッキーが好きだと私を知ってる人はたいてい知ってますが、昔より好きと声にする機会は減ったなぁ。

 

またもや石投げられ案件ですが、ライブでどんなときも。のコール&レスポンスをするのはあんまり好きじゃ無いん。

どんなときも。で〆られると、すごいマッキーロスに陥らさせられるし、せっかくライブ行ったんだからエネルギー満タンでいたいのに。寂しさが膨らんでしまう。コール&レスポンスをすると最後の盛り上がりからの落差がありすぎるのと、コーラスに無いのがちょっと。

 

なので、ラストの歌は「遠く遠く」派です。離れてても今日もらったエネルギーでまた会える日まで頑張って行こう!という気持ちにさせられます。

 

それに、どんなときも。はサビをみんなで合唱するのが楽しみなので、そこをリピートしてくれる方が嬉しいかな。マッキーは知らない人も一緒に!と言うけど、どんなときも。のサビを知らずにコンサート来る人は居ないと思ってます。それくらい浸透してると自信持っていいはずです。

 

なので、もはや歌詞の紹介はいらないんじゃないか?という気がするので、1番好きなとこをご紹介して終わります。

 

「ビルの間窮屈そうに落ちていく夕日に焦る気持ちとかしていこう」

 

たくさんの人がいる都会には、自分と同じ夢を持つライバルがたくさんいて、そんななか、太陽すら、押し合いされているように見えるけど、実際には太陽はビルの向こうの宇宙でいつものように存在するだけ。

そんな太陽に焦る気持ちは太陽に溶かしていこうと。受験生には日が沈んでからをどう過ごすかぎ勝負の時間ですからね。焦ってもいい事ないですもんね。冷静にならないとちゃんと身につかないし、1番いい行動ができない。そんなに受験勉強した方じゃないのでこの曲に支えられました!と言えないのが残念ですが、受験の当日はこの曲を思い出したからこそ、センター1つ目の数学で、マークがひとつずつズレてる事に気がついた後も冷静さを失わずに気持ち切り替えられました。そういう意味で人生救われた曲と言っても過言ではないかもしれません。

 

youtu.be