2. くもりガラスの夏
「マッキーが踊ってる!!!」(*´Д`*)
そんな衝撃を受けた 君は僕の宝物ツアー
コンサートは'93のを1回しか行けなかったけど、どれだけ'92のライブビデオを観たことか。
踊ってると言っても、激しいダンスという程ではないですが、テレビでは見ることのできないお姿。ひっじょーに輝いておりました。
アルバムタイトルと同じ曲名の「君は僕の宝物」がこのアルバムのトリを飾っていますが、くもりガラスの夏にでてくる「伝えなきゃいけないこと」は「愛してると照れずに胸を張って言える」とリンクしてるように思ってます。
もうすっかり「昔から大好きだった歌」になっちゃってますが、当時は少し未来にいる自分を想像して聴いてました。
この曲の君と僕はどのくらいお付き合いしてたんでしょうか。
日焼けした皮が剥がれはじめるのは3〜7日後くらいが一般的らしいので、海を満喫した直後に別れた事になるけど、まぁそこは比喩なのでしょう。
もう恋なんてしないと同じく洗濯機が歌詞に登場しますが、洗濯する姿を見るということは、どちらもそこそこ長くお付き合いしてた2人のように思うのですが、もう恋は彼女が甲斐甲斐しかったのに対して、こちらは彼氏の方が彼女のわがままも何でもきいてて、シチュエーションとしては真逆なんですよね。そんな2曲が同じアルバムに収録されているところも面白いなぁと思います。