08. 2 Crows On The Rooftop
『2 Crows On The Rooftop』
この曲が私ももたの最後のレビュー担当曲になる予定でした。
嬉しい誤算
でも、期待してはいたんですよね。
このブログが終わる頃には復帰してくれないかなぁって。
目論見通りでニヤニヤしてしまいます。
しかし、Newアルバムにばかり気を取られていてはいけません。
ちゃんとレビューをして一区切りつけないといけませんね。
この『2 Crows On The Rooftop』はマッキーがフィンランドを訪れたことがきっかけで生まれた曲です。
コンサートでは全ての曲を詳しく紹介はされない中で、この曲はじっくりと話されました。
そして、いまさらですがUta-NetさんでDesign & Reason の特集インタビューがされていまして『朝が来るよ』で紹介した音楽ナタリーさんでの作成秘話と一緒に読んでもらえたらと思います。
マッキーに語られたらこちらとしてはもうレビューする事はもう何もないんですけど(笑)Uta-netさんのインタビューで深読みをしてしまったという記者さんに向けてこう答えています。
この曲はいっぱい深読みをして欲しいです
マッキーお墨付きの妄想可能曲ですよ!!!
人の目を避けて会わないといけない関係。
LGBTQの方たちだけじゃなく、叶わない恋愛をしている人たちをイメージして書かれたそう。
主人公2人なら『朝が来るよ』とかをどんな気持ちで聴くんだろう。
人が人を好き、愛する気持ちってどうして生まれてくるんでしょう。
哲学的な話ではなく、人体のメカニズムが気になります。
羊土社さんが雑誌レジデントノートの記事「科学で見る恋愛講座」をwebでも公開されてました。
私もまだ読み切れてないですが、興味ある方は検索してみてください。
なんと人が恋愛をするようになったのは二足歩行を始めたのが原因だそう。
ほら、気になるでしょう??
一応最後の記事なのに今日はほぼレビュー無しです(笑)
でもですね、レビューまだ続くんですよ。
そんな機会をくれてありがとうマッキー!
そんなわけで、Desin & Reason あと2曲(あるみちゃん担当)に加えて宜候のレビューもお楽しみにっ!