TwinTowerTours (m)

ももた支店:槇原敬之さんのほぼ全曲レビューという名のただ語りたいだけ-なブログをを相方さんとしております♪

6. EACH OTHER

ANSWERのアンサーソングとかおしゃれ!

 

これって、もしやファンフィルター入ってるかな?

世間的にはオヤジギャグ(若い頃作った曲だけど)??

 

ANSWERとEACH OTHERを聴いて思うのは、なんだか身分違いの恋みたいだなと。

 

(ここから妄想入ります)

幼なじみのお嬢様と、幼い頃から思い合っていた僕。周りに気付かれると反対をされるに決まっているので、デートはいつも少し離れた街へ。帰りの電車もワザと乗る時間をずらしてみてた。帰りの電車の中の時間も本当は一緒にいたかったのに。密かな思いを共有する事でお互いの恋心は積み重なっていった。

しかし、そんな日々は終わりを告げる。当然ながら一流お嬢様学校に通う彼女。偶然ご学友達との会話を街で耳にした僕は住む世界が違うという事に気づかない振りをしていただけだと痛感させられてしまう。そこに追い討ちをかけるように、彼女にお見合いの話が持ち上がる。お相手は身分も容姿も性格も僕が到底敵わない好青年だった。「せめて君を連れ去る勇気があったら」勝てるのは「思い出の数」だけだった。それすらもこの先何十年と彼と過ごす事で、追い越されてしまうなと切なく呟く。そして身を引くと言うよりも、そもそも幼なじみのお嬢様は手の届かない存在だったのだと、幻に恋をしたような感覚に捉われてゆく・・・

 (妄想終了)

 

 週の初めから妄想垂れ流しですみません。しかも、良くある設定。

 

うぅ、幸せなアンサーソングが聴きたいので、EACH OTHER ごめんなさい、スキップしちゃう曲です。でも、妄想スイッチ入る位にキライキライも好きなうちな曲でございます。

 

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