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ももた支店:槇原敬之さんのほぼ全曲レビューという名のただ語りたいだけ-なブログをを相方さんとしております♪

4. 12月の魔法

12月の街並みはクリスマスイルミネーションで魔法がかかったようですよね。ライトアップを見るたびにこの曲が頭の中で流れます。

 

冬といえば槇原敬之槇原敬之と言えば冬。

四季折々の美しさを曲にしてきたマッキーですが、やっぱり冬のイメージが強い。

彼の優しい声は冬の寒さを緩ませてくれるからでしょうか。

 

この曲を初めて生で聴いたのは多分 '98に開催されたクリスマスコンサートPLAY for PRAYです。

なぜ多分なのかといいますと、

PLAY for PRAYが1番始めの東京だったと最近まで思っていたいたんですが、

なんとスペイン坂のラジオ公録の整理券が出てきたんですよ。

1番始めの東京なのは記憶違いだった事が判明しました(汗)

なので、もしかしたら初生歌もPLAY for PRAYでと断言できず。。。

 

ですが、クリスマスに聴きたい曲であることは間違いなく、

クリコンで聴けた感動はもう言葉で表すことができないレベルです。

もし過去に生歌聴いていたとしてもそれこそ記憶吹き飛ばす勢いでございます。

今までの人生で過ごしたクリスマスイブの中で1番幸せな時間でした。

 

 

クリスマスと言えば西洋の行事ですが、曲調は時折アジアンな香りがするんですよね。

だからか宗教的なクリスマスではなく、恋人たちのイベント感が出ているように思います。

 

それにしても、いつか「セーターの袖を引っ張る」を再現したいと憧れてうん十年。。。

この彼女「僕がいるだろ」は絶対意味わかってたと思うのです。

この小悪魔スキル身につけられれば人生違ったんだろうなぁ。

 

 

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