TwinTowerTours (m)

ももた支店:槇原敬之さんのほぼ全曲レビューという名のただ語りたいだけ-なブログをを相方さんとしております♪

3. 80km/hの気持ち

RAIN DANCE MUSICに続いてマッキーの王道、片想いソングですね。

その中でも5本の指に入る名曲でございます。

↑他にも名片想いソングはたくさんあるのであくまで個人の見解です。

 

この曲の僕は片想いを楽しんでいる...

というか、諦めてませんよね、多分。

だいたい「どう思うの?」なんて恋人のことを聞く時点で脈アリなのでは?

恋の相談から恋愛に発展するパターンは漫画やドラマの世界ではちょくちょく見かけます。

 

 

それはさておき。

なんと言ってもこの曲で秀逸なのがタイトルですよ。
ルール(法定速度)を超えられないギリギリの想いがタイトルに込められていて、このセンスの良さに惚れます。


昔マッキーがラジオで

「“80km毎時の気持ち”と言われた事がある。マイジの気持ちってー」

とはしゃいでいたのが可愛いかったなぁ。

正しい読みは時速80キロメートルの気持ちですよね。

 

それ以外にも、スピード感あるサビのメロディや、英語を歌詞に使ってみたい青さが感じられるところも大好きです。

間奏はトランペットの音色がなんとも大人っぽく、ネオン街に向けて車を滑り走らせる様子を彷彿とさせてくれます。

 

ちなみに、舞台になっている新御堂筋なのだそう。

これまたラジオで "近づく夜の街" は新大阪側から南に下って見えて来る梅田の夜景だと言ってたと記憶してます。

お車で走る機会があったらこの曲を流してみてください。

ちなみに、新御堂は高速道路ではなく制限速度は一応60km/hですが、あくまで舞台になっているだけなので「この曲は交通ルールを遵守してます」。

 

大事なことなのでもう一度。

この曲は交通ルールを遵守しています!

 

 

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