TwinTowerTours (m)

ももた支店:槇原敬之さんのほぼ全曲レビューという名のただ語りたいだけ-なブログをを相方さんとしております♪

4. 三人

公園とかデパートの屋上にあるような遊園地を彷彿とさせるノスタルジックなメロディ。

 

荷物が小さかったのは大きい荷物は引越し屋さんが運んだからじゃない?とか突っ込んじゃダメです。

 

わたし自身が進学や就職で引越した時の手荷物のサイズは覚えてないけど、電車に乗ってる間は"遠く遠く"降り立った時にはこの"三人"を再生(脳内含む)して浸ってたのはいい思い出でございます。

この2曲はわたしの中でセットなので、遠く遠くばかりがCMに使われたり、アレンジされたりするのが時に哀しく、三人ももっと歌って!!と声を大にしていいたくなるのです。はい。

 

そんな大好きな"三人"が実話なのは有名ですが、ツライことたくさんあったんだなと思うと、乗り越えてくれてありがとう、諦めずにシンガーソングライターとして大成してくれてありがとうと感謝の言葉しかありません。

マッキーが歌い続けてくれる限り「誰か」でいたいと思います。だからもっと歌って欲しい。

 

それにしても、マッキーと一緒に暮らせるとか羨ましすぎる。超氷河期の中拾ってもらったのはラッキーとしか言いようがないですが、もう少しマッキーと接点のありそうな業種に目を向けておけば良かったなぁとか思うわけです。隣の芝生は青いのです。

 

曲に話を戻して、最後に注目して欲しいポイントをば。

↓↓↓

 

〜少し胸が 苦しい・・・〜

 

「〜」って他のマッキーの曲ではあんまり使ってないんじゃないかな。(よく使ってたらごめんなさい)

音としては「〜」も「・・・」も聞こえてこないものなだけに、本心からだからの言葉だからなんだろうと思うわけです。胸が余計にキュってなります。ぜひココを声の中にも聴き取ってください。

 

 

 

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