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ももた支店:槇原敬之さんのほぼ全曲レビューという名のただ語りたいだけ-なブログをを相方さんとしております♪

06. WILD RABBITS

みなさんはマッキーを四季のイメージで言ったら春夏秋冬のどれを選びますか?

私は断然「冬」です。

なんといっても彼の曲は温かい。

温かいミルクみたいだね
(MILK 槇原敬之

悲しい曲とか、ちょっと笑いに走った曲とか、はたまたバッサリ言いきった曲だったとしてもマッキーの曲ってこのMILKの一節のようにじんわりときます。(ファンフィルター3枚装着時)

このファンフィルターなかなか優れものでして、ブルーライトはカットできないんですけど、マッキーの曲と組み合わせるとブルーなキモチを1枚で33%程カットしてくれます(効果には個人差があります)

今日はそんなファンフィルターをとりあえず1枚装着してWILD RABBITS を聴いてみましょう。

『・・・太陽っぽく無い。』

数日前にも同じような話を書きましたね(笑)

理由は濡れひよことはちょっと違っていて、この曲かっこ良すぎるんです。

太陽ってアルバムはマキハラノリユキのありのままが込められていると思っていますが、それにしてはカッコ良すぎる。

バリバリの違和感を感じます。

それはシングル曲でないのが不思議なレベルの仕上がり、という意味でなのですが
実はCMソング第二弾としてアルバム構想前に作られてたんじゃなかろうか・・・なんて勘繰っちゃいますね〜。

ここでフィルターを2枚に増やしてみます。

やっぱりかっこ良すぎる

2枚に増やしても効果(見え方)はほぼ上がりませんでしたね。
では3枚ではどうでしょうか。

ヤバいカッコ良すぎて死にそう

どうやら元からカッコいい曲はフィルターを増やしすぎると危険レベルに達しそうです(笑)

そんな曲なので、普段はライトに聴いてライブで演奏されたらノリノリになるというのをオススメします。

個人的にはウィンタースポーツに縁がないんですけど、スノボやスキーがお好きな方はこの曲がゲレンデで流れるとテンション上がるんだろうなぁ。

真っ白い雪野原に
突き立てた lce-cream Bar

スノボかスキー板かは各々想像するとして、景色の中にこう言う見立てを入れてくるところはマッキーの魅力のひとつ♡
表現力の変わらなさは太陽のコンセプト(簡単に変わらないもの)と合致してますね。

コロナ禍で三密を避けての暮らしが続いていますけど、寂しくなったらどうしようもない気持ちになる前にマッキーの曲に寄り添って貰ってください♪


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